週末、夫の実家ですき焼きをご馳走になった翌日はお肉でなくお魚を食べたかったのですが生憎あまりピンと来るものがありませんでした
ニュースでやっていましたがスーパーのお米の棚は空っぽ
一家族2袋限定と札がありました
入荷しても直ぐに売れてしまうのでしょう
幸い私の実家からも夫の実家からもお米をいただいたので我が家のお米は潤沢にあります
夕飯はアスパラガスとベーコンのソテー
柔らかいアスパラガスで美味しい
冷奴
オクラをトッピング
キムチ納豆
私はキムチと納豆の組み合わせが苦手なので夫のみ
健康に良いとどこかで聞いてきたようでリクエストされました
モロキュー
後はいつもの枝豆
重い映画だと思っていたので週末に「ロストケア」を視聴
老後の介護の問題をテーマにした作品で主演は松山ケンイチさんと長澤まさみさん
松山ケンイチさんの素晴らしい演技力が光ります
かなり深刻なストーリーで身に覚えのある方は胸が苦しくなるような映画です
実際に母が認知症になり施設に入所する迄、父の介護のサポートをした経験のある私も胸の詰まるような思いを何度もしました
映画を見ていると、出口の見えない、症状が深刻になっていく母を前に今後どうなってしまうのか不安に押しつぶされそうになった事をまざまざと思い出しました
映画のように私達よりももっと深刻で介護に追い詰められている方達は確かに沢山います
結末は救いもなく、スッキリとしたものではありませんが 介護に関係のない介護の方策を決める方達等に是非見ていただけたら少しは制度も変わって 苦しむ人が少なくなるかもしれない と思ったりしました